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つじのポンコツ日記

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2014年 05月 05日

熱を下げる方法を尻たい

室内の簡易トイレを使うことの無いまま一日が経過した。

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私が入院している個室の向かいにはちょうど女子トイレがあった。

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扉を出て数歩で行ける距離である。

室内での用足しにどうしても抵抗があった私は、医師の言いつけを破り面会謝絶の個室からの突破を何度も試みていた。

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が、しかし、回診の医師やナースコールの対応に追われる看護師さん等、行き交う人が意外に途切れない。

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運良くトイレに辿り着けても、今度は個室に戻れないという非常事態も想定される。
個室からの突破は、結局未遂に終わったのである。


波のように迫りくる便意に負け、簡易トイレで用を足す。

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が、しかし。


段取りが悪く、まさかの個室カーテン全開という始末。

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その時に入院していたのは7階だった為、往来の人と目が合うようなことは無いものの、向かいにはビルが何棟か建っている状況。
向こうもカーテンが開いていようものなら、用を足す姿が丸見えという悲劇も想定される。


また、病院の窓拭き業者による清掃作業も週に一度ほど行われていた為、万が一このタイミングで来てしまったらと思うと、呑み会で絶対にスベらない話が一つ手に入ったところだけれども、幸いにも窓拭きお兄さんは現れなかった。


しかし、眼下に海を望む病室で青い空を眺めながらするトイレは実に非日常的で不思議な感覚があった。

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開放感は格別で、暫くのあいだ悦に入った。


用足し後は、ナースコールでトイレの掃除を頼むのであった…。

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骨髄抑制による高熱で入院していたわけだが、当初なかなか熱が下がらなかった。


白血球の値自体はすぐに回復したが、熱が下がらないので体力を奪われるし身体のダルさが抜けない。
正直とても辛かった。

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見かねた看護師さんが心配してくれ声を掛けてくださる。

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座薬で熱を下げることも出来る、とのことである。

抗生剤の点滴もしているし、きっと翌日には熱も下がるだろう…
強がって座薬は断る事にした。

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が、熱が全く下がる気配が無い。

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結局…。

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他人に座薬を入れてもらうのは初めてだし、肛門に異物を挿入する経験も滅多に無い為、恥ずかしくて死にそうだった。
小学生の頃、母親にギョウ虫検査のシールを肛門に貼ってもらった以来の出来事である。

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「ツルン」



まるでそんな音を立ててボルタレン座薬がお尻に元気良くIN。

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「あ〜なるほど」
と文章に微妙に肛門っぽさを含ませているうちに終了。

効力は絶大で、一時間もしないうちに大量の発汗と共に熱は下がったのでありました。



…以上、今回は尻周りのお話を中心にお届けしました。





次回予告
「そして脱毛がはじまった」





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# by majissukaaa | 2014-05-05 14:29 | 癌闘病 | Comments(17)
2014年 04月 27日

簡易トイレを眺める日々

せいぜい点滴や、解熱薬を貰って終わりだろうと思っていた発熱。

まさかの即入院に私は大変戸惑った。

入院準備など当然してはおらず、そのままの服と荷物のまま即病室へと案内された。

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面 会 謝 絶


個室である。


それもそのはず、
低下した私の白血球の値は、実に「800」しかなく他の患者さんとの接触は厳禁。

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白血球がこれだけ低下しているという事は、ウイルスに感染しやすく、またウイルスに感染してしまうとそれを退治する力もないという危険な状態なのである。

こんな状態で、フロアに200人程のスタッフが居る会社で働いていたのかと思うと、震え上がる思いだった。
マスクなど着用していない人達の咳払いで、きっとフロアには菌がウヨウヨ浮遊していたに違いない。

いま、会社の健康診断の結果を引っ張り出して確認したところ、
私の白血球の平均は大体「7000」位なので、「800」という値がいかにマズイかはお分かり頂けるかと思う。




病室は実に簡素な個室で、
ベッドと収納があるのみの作りであった。

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が、しかし…
見慣れないものが…

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これは?

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そう。
外部との接触が一切禁止の為、室内用の簡易トイレであった。



室内で?


わたしが?


うんこも?


心の悲鳴と共に、
ベッドに横たわりながら目線の先にある簡易トイレを眺める日々が始まったのである。

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入院生活自体は、抗生剤の点滴と、白血球を上げる薬の注射による治療であった。
この、白血球を上げる薬の注射は肩付近にするのだけれど、これがとても痛かった。

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また、白血球の値を確認する為の採血も毎日行う為、点滴、注射、採血と、針を刺されまくる日々となった。


しかも、何故だか理由はよく分からないのだけれども、採血が異常に朝早く、酷い時には明け方5時に看護師さんがやってきて、意識朦朧で半分以上寝ている私の足の甲から採血をすることもあった。

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抗癌剤の副作用による血管炎のせいで、
治療後半にもなると、もう使える血管がなくなってしまって手の甲から採血をしていた私だけれども(手の甲もかなり痛い)足の甲はそれ以上に痛くて、毎朝地獄だった。


なんで足から取られていたのだろうか。
あの時の看護師さんに小一時間問い詰めたい気持ちでいっぱいである。


白血球を上げる薬の注射のおかげで、私の白血球の値はみるみるうちに上昇し、正常値すらもぐんぐん越えて遂にはメーターを振り切った。

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おかげで私は退院出来るまでに、順調に回復していったのでありました。





そんな個室から一歩も出られない生活の中、私の目に入る風景といえば簡易トイレだけ。

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簡易トイレを眺めながら、
わたしは一体、何を想うのか。


それは2012年の4月、
いまから丁度2年前の春の出来事。
今日のように空のとても青い日であった。






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# by majissukaaa | 2014-04-27 13:18 | 癌闘病 | Comments(13)
2014年 04月 20日

そういえば私は病人だったのだ

初回の抗癌剤投与から一週間後、
思いのほか体調が良く、家に居ても暇なので会社復帰をすることにした。

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いずれ分かる事なのだけれど、抗癌剤投与後の体調には波があり、その波は個人差はあるものの非常に分かりやすいものなのである。

体調が良し悪しが、投与後の経過日数により非常に顕著に身体に現れる。
おかげで事前に外出の日程も立てやすいし、安静にしておくべき日程も分かる。


この時、私は赤い薬の投与後ちょうど一週間。
一番体調が優れている時期であった。
おかげで油断してしまった。

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一週間を経過した後には、白血球が最も低下する時期がやってくるという事にこの時は全く気付いていなかったのである。


会社に行くと
「えっ、もう来たの!?」
という驚きの声と共に、有難いことに滅多に掛けて貰えない労わりの声が入り乱れた。

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この時は丁度二年前の4月。
3月4月は仕事が一年の中で一番忙しい時期である。

いつものペースで仕事をこなす。

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この時期に限らず定時退社なんて皆無である。
職場は戦場だ。

わたしは
「本当に元気なので、仕事バンバン振って下さい!」と息巻く。

いつしか自分も周りも病人である事を忘れて仕事の波に飲まれていくのであった。

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なんか咳っぽい気がしていたのだが、
まぁ気のせいだろう、くらいに思って気にも留めてはいなかった。



そして、いつものように残業中、
翌日の休日出勤要請がかかった時のこと。

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明らかに顔が熱くて、喉が痛い。
頭がボーッとして、クラクラする。

体調が優れない為、
明日は体調回復したら休日出勤することを伝え(今思うとあり得ない…!このガッツは何処から出てくるのか)
帰宅して熱を計ってみた。

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これは、
一番気を付けろと言われていた白血球低下による発熱…!
無理をし過ぎてウイルス感染してしまったのだろうか。
阿呆過ぎて涙が出てくる。


翌日は会社に事情を話し、朝一番で病院へ向かった。

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こうして、白血球の低下により緊急入院することになってしまったのである。



すっかり忘れていたが、
そういえば私は病人だったのだ。



つづく


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# by majissukaaa | 2014-04-20 18:59 | 癌闘病 | Comments(16)
2014年 04月 12日

「我慢する方がかえって身体に悪いはずだ」

抗癌剤投与後、一週間様子をみた結果会社に復帰することにしたわけだが、副作用についての対策をいくつかする必要があった。

抗癌剤による副作用は様々あるが、中でも代表的なものといえば
「白血球の低下」である。

白血球が低下することにより、免疫力が下がり、感染症に掛かりやすくなってしまう。
簡単に風邪を引くようになったりするし、熱が出れば下がらない。
防御力も攻撃力も格段に低下してしまうのだ。


今まで普通にしていた生活でも、簡単にウイルスに感染するし、あっという間に身体が弱ってしまう。
抗癌剤とはそれだけ強くて怖い薬なのである。


とにかく、ウイルスから身を守る事がなにより大切。
これはどの患者さんも心掛けていることなのだ。

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あんこさんのアドバイスもあり、使い捨てのマスクを大量に購入した。

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そして、人の多いところには極力近付かない。
人混みでは、どんな菌が舞っているか分からないのだ。
繁華街やライブハウス、大好きな寄席なんてウイルス天国だ。

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また、常に清潔にしておく為に会社ではデスクにMY消毒液を配置し狂ったように手指消毒を繰り返す。
(やりすぎて指紋がツルツルになってしまった、やりすぎは良くない…)

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外出時の為に、携帯用の消毒ジェルを購入した。

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また、生野菜や生魚からもウイルス感染する事があるということで特に生野菜は摂らないように心掛ける。

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口内炎も出来やすくなり、出来てしまうとなかなか治らないらしいため、うがい薬を常備。
会社でも家でも暇さえあればうがいをすることに。

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そして、二日酔いの為に愛飲していたビタミン剤は口内炎防止の
効果もあるとの事で引き続き愛飲することにした。

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※ちなみに、偏頭痛が酷い時に頼っていたロキソニンという薬については、抗癌剤との相性が悪いとの事で自主規制。
ロキソニンに限らず、市販薬でも注意書きをちゃんと読んで自己判断で飲まないようにした。
ビタミン剤は平気だったのだろうか…今更ふと思った…もう2年前の事だけれど…




そして、またしても大量の情報に踊らされた為に、健康食品にも少し手を出した。

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ちょっと飲んだくらいで癌が消滅する訳ないし、基本的にこの手のものには否定的な添加物大好き人間なのに、相当心が弱っていたのだと思う。



本当は、治療中のお酒も辞めるつもりでいた。

そう、抗癌剤投与後10日間程度は本気でそう誓っていたのだ。
嘘だと思われるかも知れないが、そんな時期が私にもあった。
(たった10日間でなにを偉そうに)




「我慢する方がかえって身体に悪いはずだ」



という、まほうのじゅもん(負け犬による醜い言い訳)により、
抗癌剤治療中も気付いたらビールを呑み生野菜を食べ、携帯用の 消毒ジェルは何処かへ紛失。


健康食品の飲み物は、賞味期限が切れ粘度が高くなり、「あれ?これはヘドロかな?」という状態になったため、捨てた。

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結局、きちんと続けたのはマスクの着用と手指消毒とうがい薬くらいのもの。

人混みを嫌い暫くは我慢していたライブハウスも、結局マスクを二重にして行ってしまうし、血が止まりづらくなるから本当に気を付けろと言われていたのに、泥酔してすっ転んでしまい青痣が長期間治らなかったりと、自分はどうも患者としての自覚が足りないように思える。


今からちょうど2年前の4月、初回の抗癌剤投与を終えて早々に会社復帰をした。


そして事件は起こったのである。


次回につづく。






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# by majissukaaa | 2014-04-12 15:28 | 癌闘病 | Comments(10)
2014年 04月 05日

お詫びと訂正

先月中旬のこと。

お馴染み、阿佐ヶ谷在住のK一家。

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地蔵少年の2歳の誕生日を祝う会にお呼ばれした為、参加してきた。

阿佐ヶ谷といえばこのお店。

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飲み放題2800円の中華料理屋「天津」にていつものように酒を呑み、馬鹿話に花を咲かせた。

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当然、あんこさんも参加していて、色々と話をさせて貰った。
(あんこさんについては、この記事を参照ください)


そして、ビールと紹興酒ですっかりゴミ人間になった私達。

あんこさんが、ふと思い出したように切り出した。

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ちなみに、2014年現在の私の髪型といえば、2年前のヅラとほぼ同一なのである。

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そういえば…。

あの時も初対面なのに泥酔していて、
よく覚えていなかったけれど、言われてみれば確かにそうかも。

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ということで、
あんこさんと約束もしたことだし、ここに訂正してお詫びいたします。


尚、副作用については個人差がありますので、全てがこの限りではありません。
気になる症状があったら医師に相談しましょう。


こんなポンコツ日記ですが、今後ともお付き合いくださいますよう、どうぞ宜しくお願いします。


余談ですが、
その夜の阿佐ヶ谷の乱痴気騒ぎは異様な盛り上がりの末、人妻が独身男性に向かって母乳を発射するという予期せぬ展開を見せました。

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私は強くこう思った。




「早く帰ろう」と。








次回予告!
「抗癌剤の副作用に向けてした準備」


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# by majissukaaa | 2014-04-05 20:33 | 癌闘病 | Comments(16)